ドキドキ

JUDY AND MARY ドキドキ歌詞
1.ドキドキ

作詞:YUKI
作曲:恩田快人

鼻先をくすぐる風に少し照れ笑いして
歩道を渡る仔犬のむれは足早に歩き出してる
ママのつくったプディングはバニラの匂いがした
公園まではあと少し 口笛を吹いてる

長い髪に憧れた 夜に降る雨は好きだった
フラれて泣きべその帰り道 おしゃべりは助けてくれた
見上げるほど高い向日葵はみんなの匂いがした
「もう二度と会えなくなるの?」それが聞けなかったの

空をあおいで 手を叩いて
大地にキスをするような
生まれたての物語と
果てしない胸騒ぎ

陽はおちる あたしの上に
消えないで 胸のドキドキ

季節が変わってゆくたびあたし達は歩きだす
公園まではあと少し 口笛を吹きながら

空をあおいで 手を叩いて
大地にキスをするような
この想いが 強いのなら
傷ついて かまわない

歩き疲れたら 叫びだして
暗闇を恐がるような
子供の瞳に 映る虹は
こわれる事を 知らない

手をのばして 光りに顔を照らして


2.夕暮れ

作詞:TAKUYA
作曲:TAKUYA

夕暮れの空を眺めて
星が降るのを待っている
イヴはまだ遠い

夕暮れの空は拡がる
星がどんどん降ってくる
空は休みもせずに
光をつくり続ける

今日
一番 素敵な星を
届けてあげるわ
今日
一番 素敵な私で
逢いに行くから
とっておきの笑顔で私を待っててネ…

イヴはまだ遠い
この街にも星が降りたら
天使になれるかしら…?

今日
一番 素敵な唄を
届けに行くから
今日
一番 素敵な想いを
伝えたいから
とっておきの笑顔で私を待っててネ…
待っててネ…

夕暮れの空を眺めて
星が降るのを待っている